偏愛ログ

偏ってます。

スピッツに絶賛偏愛中

こんばんは。

さて、前回からの続きです。

777spitz.hatenablog.com


わたしが一途に愛するものについて掘り下げていくというこのブログ。熱い愛情を注ぐその相手とは、スピッツのこと(ワンワンではなく、ロックバンドのほう)。偏愛の度合いを表すなら、愛情の円グラフのうち半分は軽く占めるといった感じかな。うーん、なかなかの偏愛ぶりです。

|なんだかしっくりこない「ロックバンド」

ところで、「ロックバンド」と聞いて違和感を感じたあなた。はい、私もその一人でした。草食バンド代表とも言えそうな風貌の彼らと、「ロック」はなかなか結びつかない。でも、知れば知るほど、ロックなのですよ。どのあたりがロックなのかは追い追いお話するとして、2回目となる今回はわたしとスピッツの出会いについて振り返りたいと思う。

スピッツ、ロビンソン問題

スピッツといえば、多くの人が1995年に「ロビンソン」でブレイクしたバンドとして認識しているだろう。それは事実であり間違いではない。あまりに急なブレイクに、当時はロビンソンをバンド名だと思っていた人も多かったとか。
スピッツ / ロビンソン - YouTube


|青春時代、まわりにスピッツファンはいなかった

スピッツの人気に火がつきだした頃、わたしは中学生。スピッツというバンドとメンバーの顔を正確に認識した、初めてスピッツと出会った時だと言える。

やがて、音楽の課題曲に「チェリー」が選ばれ、合唱コンクールに向けて日々練習をすることに。おかげで、同学年の全員が知るバンドであったわけだけど、当時はなんせ思春期真っ盛り。ど直球な歌詞が照れ臭く、誰もスピッツのファンだとは言わなかった。言わない、というよりも、ファンがいなかった(本当はいたかもだけど認識できる範囲ではいなかった)が正しいかな。わたしも、ファンではなかったし。

|これこそが本当のスピッツとの出会い

そんなこんなで、時は流れ、社会人に。やれやれ、ずいぶんと時間が経ちました。

2011年の夏に、友人にフェスに行こうと誘われたのが「ロックロックこんにちは!(以下、ロックロック)」だった。フェスらしからぬネーミングセンスは何ともスピッツらしい。尖りたいのか丸く収まりたいのか、全くもって分からない。

このフェスについても後日書くとして、ようはこのフェスがスピッツ主催だったわけです。当時はそんな事は知らず、開催時期が都合よかったのと(9月開催)、奥田民生吉井和哉が出るからということでチケットを申し込み、たまたま取れた。そう、スピッツはまるで視界に入っていなかった。あと、これは後々に知ったことだけど、このロックロックはチケットの入手が困難になりつつある人気のフェスのため、いろいろと偶然とラッキーが重なったように思う。


友人とわたしは、大阪の舞洲という開放感あるシチュエーションも重なり、終始ご満悦。お目当てのアーティストの演奏も終わり、いよいよ最後にスピッツが出るということで、一応観ておくかと呑気に帰る準備をしながら拝聴。中学生以来、すっかりとご無沙汰だったため知らない曲もあったけれど、その中で懐かしい曲が耳に入ってきた。それが「涙がキラリ☆」だった。


スピッツ / 涙がキラリ - YouTube


|懐かしい思い出の曲「涙がキラリ☆」

この曲は夏の家族旅行で、車内用BGMの1つとして兄が借りてきた曲だった。旅行に向けて、CDコンポの前で兄と事前練習をしたことが懐かしい。そんな昔の記憶を辿りながら、秋を迎えつつある夜風に心地よい気分に浸った。


それから1週間ほど経っただろうか。なんとなく、もう一度「涙がキラリ☆」を聴きたくなり、YouTubeを開いてみたーー やっぱりいいなと思った。なんというか、日々の生活に何の抵抗もなく寄り添う感じで体に入ってきたのだった。

YouTubeマジック

その後、YouTubeがレコメンドする「こちらの動画はいかが」で、他の曲のPVやLive映像を観ていくうちに、あれよあれよとすっかりハマってしまった。この時に初めて、YouTubeの脅威を身をもって体験したのだった。

と、同時に、スピッツ動画の多さに驚いた。他のアーティストと比べても群を抜いているんじゃないかと思う。実はこの点にもスピッツらしさを感じるのだけど、詳細については、また別の回で話してみたいと思う。


ともあれ、何度振り返っても、私の中でスピッツスイッチがONになったのは、やっぱりこの時だと思う。そう、まだファン歴は4年にも達していない初心者なのです。日々、勉強中。もんもん。


|共感されにくい問題

さて、友人であったり、会社仲間と、「音楽で誰が好きか」という話題になることは多いと思う。その時にわたしは「スピッツ」と言うけれど、決まってみんなが「どうして?」「ルーララの人」と答える。そして、面白いくらいに、身近な環境でスピッツのファンに出会ったことがない。同世代であるミスチルのファンにはたんと出会っているのに。(活動頻度としてはおそらくスピッツの方が圧倒的に高いと思われる)

でも、スピッツのライブに行くと、ファンの多さに驚き、嬉しくなる。こんなにも好きな人がいるんだと。


スピッツが好きと言われ、反応に困る人の気持ちも良く分かる。だって、つい4年ほど前はわたしも同じだったから。責めるつもりは全くない。むしろ、良さをちゃんと伝えられなくて、ごめんなさいと思う。

でも、これも最近分かってきたことだけど、ここ数年でスピッツのファンになった人は、フェスでスピッツの生演奏を聴いてから、という人が多い。わたしと同様、スピッツ目当てではないフェスで、いつの間にかスピッツに心鷲掴みにされるパターン。

自分の言葉で伝えられないのは悔しいけれど、スピッツの良さの答えは全てライブにあると言っても過言ではない。

|草食ではなくロック

普段は素朴な彼らだけど、ライブになればロックなバンドのスピッツそれは、見た目はかわいいけれど、キャンキャン威勢良よく吠えるスピッツ(犬)と似ているかもしれない。今は、そんな彼らを、もっともっと好きになっていく予感しかしない。

|今後の更新について

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回は6/10あたりに更新します。今後の内容については、スピッツ「7」、他「3」ぐらいを予定しています。

ほな。

今週のお題「私がアツくなる瞬間」