偏愛ログ

偏ってます。

アツくなる瞬間

次回の更新は6月10日を予定していましたが、はてなブログ今週のお題が「私がアツくなる瞬間」だったので寄稿することにしてみた。

スピッツには年中無休でアツくなっているので、今回は別の話をしてみようと思う。

|過去にあったアツい話

つい数時間前に、TwitterSAKEROCK「LAST LIVE "ARIGATO!"」の様子がTLで流れてきたので、ぼうっと眺めていた。解散するのか……と、前から知っていた情報を、まるで初めて聞いたかのように噛みしめる。

そんなことを思いながらも、頭の中では昨年の11月頃に記憶を巻き戻していた

YOUR SONG IS GOOD × neco眠る

2014年11月某日。その日、大阪のライブハウス[umeda AKASO]でYOUR SONG IS GOODの自主企画ライヴ「I WANT YOU BACK 2014 -OSAKA-」が開催された。neco眠るも登場するということで、胸を躍らせて向かったことを思い出す。

YOUR SONG IS GOODneco眠る、ともにインストバンドで、作業BGMとしてちょくちょくお世話になっている。YOUR SONG IS GOODはスカの要素が少し入ったオシャレな感じで、neco眠るはどこか昔懐かしく、関西ぽさも感じる。

ライブに行ったのはこの時がはじめてだった。


YOUR SONG IS GOOD - OUT - 【OFFICIAL ALBUM ...


neco眠る / ENGAWA DE DANCEHALL - YouTube


|自己流ステップで楽しい時間

ちょっと昭和くさいネオン(照明)が輝くなか、各々が好き勝手に自己流のステップを踏む様子は異様でもあり面白かった。そんなわたしも傍から見ればおかしく滑稽な様子になっていたと思う。

こんな時間がどれだけ過ぎただろう。ユアソンの途中で軽くモッシュが起きた。人間トランポリンとでも言おうか。人と人がぶつかり合い、跳ね返る。でもそれは、愛情のあるソフトなぶつかり合いであり、同じ音楽を楽しむ人が喜びを共感し合う感じだった

|ファンに混じる社長

そんななか、見覚えのある顔があった。それはユアソンをはじめ、SAKEROCKceroをかかえるインディーズレーベル「カクバリズム」の社長・角張渉さんだった。しかも、満面の笑みで観客と一緒に楽しんでいる。

もちろん、わたしの心の中では「どうして社長が?」である。

社長といえば、舞台袖や後ろなど、目立たない場所から見届けるはず。わたしの固定概念が見事に崩れ落ちた瞬間だった。

|ただ、好きだから

ライブが終わり、一緒に行った友人に聞けば、角張さんがユアソンのライブで観客と一緒に騒ぐのは結構な頻度であるらしい。その理由はユアソンが好きだから


シンプルだけど素敵だなと思った。社長という立場でありながらも、自分の事務所に属するアーティストのファンでもある。そして、他のファンと同じ目線で楽しむ。


……アツい角張さんの様子を思い出しながら、わたしもまたアツくなった。


ちなみに、会場を出ると角張さん自らが物販コーナーに立ち、販売をしていた。つくづくアツい人だな、と思った。