偏愛ログ

偏ってます。

もう夏フェス。スピッツでこれだけは覚えておくといい1曲「8823」

こんばんは。

昨日、蝉の鳴き声を聞き、いよいよ夏のはじまりといった今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。夏フェスも徐々にはじまってきました。

前々回と前回で、「スピッツ目的ではないけれど、たまたま行くフェスにスピッツも出る」という人向けに、わたし的スピッツの見方をお届けしました。 ※あくまでも主観です。今回はそこからもう一歩踏み込み、スピッツ初心者の人におくる、これだけは覚えておいて損はない1曲を紹介します。

777spitz.hatenablog.com

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|今夏のスピッツ夏フェスは北海道から

今年は、この3連休のあたま、7/18(土) の「JOIN ALIVE 2015」スピッツの夏フェスのはじまりとなった(わたしは行っていません)。ものすごい雨だったようだけど、Twitterなどを見るかぎり満足度の高いパフォーマンスだった模様。ちなみにセトリは見たい気持ちを抑えながら、SNSを回遊している。

|フェス前にこれだけは抑えておきたい1曲

で。かなりの確率でやるだろうと思っているのが「8823」。理由は2つある。1つはフェスなどにぴったりなノリノリのロックな曲だから。もう1つは、パフォーマンスを含め演奏が出来上がっている、ファンのあいだではおなじみ曲だから。

……と、言いながら、やらなかったら本当に申しわけない;;

|8823についてざっくりと

さて。この「8823」の読み方は「ハヤブサ」である。2000年7月にリリースされた9作目のアルバム「ハヤブサ」に収録されていて、お察しの通りタイトルナンバーである。スピッツのアルバムタイトルは、デビュー当時やそのあたりはどうだったか分からないけれど、曲を収録し終わった最後の最後に付けるらしく、そのため収録曲のタイトルをもじったものや、そのままのものが多いよう。

このアルバムがリリースされた当時は、スピッツにまるで興味がなかったためよく知らないけど、この「8823」で出てくる歌詞のワンフレーズが話題にもなったらしい。また、この曲が生まれた背景としては、「イギリスのバンド、ポリスを意識した曲」であったり、「草野マサムネ氏が好きなマンガのキャラクターから連想した」など、いろいろとあるようだ(Wiki情報)。

ところでスピッツは最新アルバムを入れると、14作を世に出している。アルバムによって色味はさまざまで、この「ハヤブサ」はどちらかというと攻めている感じがあり、“ロック”を意識した曲調のものが多いように思う。わたしの中では、今までのノスタルジックなイメージを裏切ってくれた(もちろんいい意味で)印象がある。“エロカッコいい”という表現が合う曲がわりと多いかもしれない。

|ライブでの8823

さてさて。この曲については作曲した草野マサムネ氏も「かっこいいと思う」と言及。ゆえに、わたしも最初は草野氏のパフォーマンスをメインに聴いていたけど、最近はリーダーのお家芸のように見えてきて、別の楽しみ方を味わっている。

飛び跳ねる、弦を切る、自分のベースを観客に差し出そうとする、ピースを振りまく、崎ちゃんのスティックを奪うはシンバルも叩く、テッチャンサイドまで走っていく。そして演奏中に、エナジーチャージするために崎ちゃんのローディーからパンなどの食べ物をもらって食す。

このパフォーマンスを見た後は、「スピッツ=草食バンド」なんて言ってられないもんね。

|ファンのあいだでも大人気の8823

おなじみの曲ではあるので、ファンにとってはよく聞く曲、極端な言い方をするならば新鮮味のない曲ともいえる。しかしながら、試しにYouTubeで「8823」と検索するとこんなにも出てくる。やはり大人気の曲なのだ。

興味深いのが、こうやって見てみると、いつも涼しい顔をしながら高音を出す草野氏も、微妙に声色が変わってきていることが分かる。30代は少し“ツンツン”とした張った声で、40代に入ってからはとても優しい。同じ曲でもそれぞれ異なるので見飽きない。お時間が許すなら、全て見てみてほしい。
Spitz - 8823 - YouTube

スピッツ - 8823 - YouTube

愛のことば・日曜日・8823 / スピッツ - YouTube

スピッツ 8823 live 2009(4つの動画の中でもっとも新しい) - YouTube

|忙しいスピッツの夏

今夏のスピッツの夏フェスは以下の通り。JOIN ALIVE 2015、ROCK IN JAPAN、BONE TO RUNを除くその他は、すべてスピッツ主催であることにも注目したい。しかもどれも例年行っている恒例の夏フェスだ。ロックロックこんにちは!(以下、ロックロック) は何気に今年で19年目。ひょえ。このロックロックは過去に奥田民生吉井和哉MCとして登場するなど、なかなか話題のフェスなのだ。

また、それぞれ場所によって、MCのトーンが異なるのもおもしろい。例えば、わたしは今年初めて行く東北のフェスでは“あったかい”感じ。そして、新木場はオシャレな雰囲気で、大阪はわりかし砕ける、といった具合。そんな場所による違いもレポートできたらな、と思う。

  • JOIN ALIVE 2015 (7/18,19開催) 北海道
  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 (8/1,2,8,9開催) 茨城
  • BONE TO RUN! 2015 (8/8開催) 大分
  • ロックのほそ道 (8/16・18開催) 青森、仙台
  • ロックロックこんにちは!Ver.19 〜The ジュークBOX〜 (8/28・29開催) 大阪
  • 新木場サンセット 2015 (9/2・3開催) 東京

SPITZ LIVE 2015 | SPITZ OFFICIAL WEBSITE

こんなふうに全国を勢力的に動き回る今年48歳の4人組。やっぱり、自身が当初持っていたイメージとは全く異なり、そんなギャップに今日も魅力を感じてしまう。

|最後に

曲といい、パフォーマンスといい、見どころ満載の8823。どうか、この後の夏フェスでも演奏してくれることを祈り、今日はこのへんで。

ほな。