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2015年ラスト・スピッツライブ振り返り(1)

11/23 横浜アリーナで開催された「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPS胎盤」というRADWIMPSの対バンツアーにスピッツが登場。これがスピッツの2015年最後のライブになった。その様子を振り返ってみよう。 ※ネタバレありますのでご注意ください
www.radwimps.jp

|まずはざっくり感想を

よかったなあ。草野マサムネの声がご機嫌だった。歌いたくてウズウズしていたんだぜ! みたいな。そして、なんてったって崎ちゃんがよかった。映像は圧倒的に草野マサムネが抜かれることが多いんだけど、わたしのピントはその後ろの崎ちゃんだった(あははは)。崎ちゃんって「ぽかぽかお天道様」って感じなんだよなー。ヒーターみたいな、こたつみたいな。

……一家に一台、崎山先生が欲しい(だれか)。

|再確認

さて。「わたしと、スピッツ」について。

実のところ、スピッツが一番好きなことに変わりはないけれど、ここ最近はその好き度合いがやや落ちているかなーと思っていた。あえてスピッツの曲を聞かないというわけではなく、「聞きたい!」と思う気持ちがわいてこないというか。それはまるで長年寄り添った恋人同士のような。まさに倦怠期。


まー、なので今回の胎盤スピッツに対して自分がどう思っているかを確かめる、という意味で若干緊張して臨んだ。ファンだって緊張するのだ。

「お前(わたし)、本当にスピッツのこと好きなのか?」みたいな。

で、実際どうだったのか。


……やっぱ好きだよね~! と思った(わらわら)。かっこいいし、なんだよこのオッサンおじさま4人組はと思った。実はこの感覚を噛みしめたのは、ライブ当日よりも翌日の朝だった。ふだん会社に行きたくないな~なんて思わないのに、「行きたくない」と強く思った(行ったけど)。

ナゼなのか。

単純に「ライブの余韻に浸りたかった」んだよな。こんな居心地のいい気持ちにもっと浸からせてほしい、感動した気持ちを噛みしめたい、だから他の情報を入れたくないと思った。


いつも以上にそう思った理由は、1つはライブの終演時間にあったかなと思う。というのも、終わったのが22時頃だった。ゆえに、翌日の出勤までに数時間しかない、というスケジュール。というわけで、単純に気持ちの切り替えまでに時間がやや足りなかったという感じ。

でもそれ以上に大きかったのは、ひさびさのスピッツだったので、その「良さ」に改めて気付けた感覚があった。

ああ、やっぱりいいな、と。なかでもメモリーズ・カスタムは本当にかっこよかった。やっぱり、なんだよこのオッサンおじさまたちはと思った。やっぱりわたしはスピッツが好きだった、どうだ! と言い切る自信がわいた。

|ハイライトなど

  • 例のごとく始終楽しくドラムを叩く崎ちゃん
  • 草野マサムネが8823の最後のフレーズを歌う、ようは見せ所にて。後ろで崎ちゃんがシンバルのねじをクルクルと締めていた。これほっこりポイント
  • テッチャンのド派手衣装。ちなみに赤×黒のチェックカットソーに赤のパンツだった。スピッツのスパイス的存在
  • 魔法のことばにて。草野マサムネがMVどおりに体を揺らしながら歌っていて、Youtubeで見たやつだ! という気持ちになった
  • リーダーがRADWIMPSのベースと意気投合していて兄弟ぽかった
  • アンコールにて。草野マサムネRADWIMPSのボーカルに肩を抱き寄せられながら1つのマイクをシェアしたときに、心が「ざわわ」となった。腐女子心がくすぐられた

|小休憩をはさむのがよい

これまで結構みじかい間隔でライブがあったので、おそらく感覚がマヒしていたんだろうと思う。その良さに対して鈍感になっていた。恋人にしろ、親にしろ、コンビニにしろ、自分にとっていつもあるはず、いるはずの存在って、やっぱり距離を置くことで有難みを感じるんだなと思った。わたしにとって、スピッツもそのひとつだったてことか!

ほな。

メモリーズ・カスタム

メモリーズ・カスタム